新年

7日が仕事始めだったという人が多いのかな。
4日提出でその後に修正&追加もあって年末年始あまりなく仕事してたから
自分は新年になって今やっとゆったりできてきた感じもする。

まぁでもそれなりにゆったりとはしてたか。
ずっとしてないと終わらないというような仕事量でもなかったし、
ななにーも見たし、初詣も行ったし、正月太りもしたし。
ユーチューバー吾郎も見たし、剛くんのインスタも見たし、
慎吾くんのブログいいねほんとにいろんな才能を持ってるよね。
さんタクは録画したけどまだ、CDTVは年越したあと寝落ちしたすんません。

知人がハマッたいう海外ドラマは全話見た。←だったらさんタク見ろ（笑）
あまり好きではないと思うよと言ってたので、
期待せずに見たらやっぱり自分にはイマイチだった。
けっこう早送りしちゃったすんません。
ストーリーにあまり魅かれないというのもあったけど、
主人公の相手となる男が好みでなかったからが一番の要因かな。

でも、見ていくうちに夢中になるところもあった。
途中から登場した自由気ままな風でいて実は心に闇を抱えている彼は、
屈託のない笑顔の一方で暗くどよんとした眼をしていた。
彼は主人公の心を惑わすと同時に自分の心にもじわじわ入ってきて、
最終的に彼の幸せを本気で願うほどになった。
顔が好みだったからたぶん応援したくなったのだろう（笑）。

見終わった後でその男を演じた俳優さんの、他の出演作を探したよね。
そういう経験がある人も多いんじゃないかな。
自分は気になったら、とりあえず1、2本は他の出演作を見る。
あの作品のあのキャラが相当によかっただけだな…
で終わることがほとんどだがこれはもしや!?が極たまにある。
今回の彼は間違いなくのアタリだと思った。

新たな出会いはふとした瞬間に訪れたりする。
自分から探すこともあるし、誰かがくれることもある。
今は少し隙があるのかもしれない、
以前より少し寛容になったのかもしれない、
他のことでとにかく満たしておきたいのかもしれない。
まぁどうであれ、新たな出会いはとても楽しい。

ただ、その出会いには思ってもなかった衝撃が付属していた。
何気なく見たプロフィールにあったある言葉に絶句した。
この年代の作品でこの年齢の役であれば、
確実に自分より若いからそんなこと考えもしなかった。

Died、彼はすでに亡くなっていた…。

自分の中で勝手に膨れ上がってしまった期待を、
どこに持って行ったらいいのかよくわからなくなった。
もちろんそれまでの見てない作品に楽しみがあるといえばあるけど、
新しい彼にはもう出会えないという現実が切なかった。
これをリアルタイムで感じたファンはどんな気持ちになったのだろう。

生きているというのは尊いことだなぁ…。

新年早々の出会いはあまり優しくはなかったけど、
極たまにのいい出会いだと思う。
もうあと数年でもいいから早く出会えてたらという
後悔ともなんとも言えないようなよくわらからない感情はある。
気持ちが落ち着いたらまだの作品を1つ1つ見ていこう。
たとえ今でも、出会えたことはとても嬉しい。

2019年も探したりもらったりして、いろんな好きを楽しんでいくのだろう。
相変わらず面白いことやるなぁな発表もあったことだしね。
おみくじ凶だからより頑張らないといけないかな。
よく頑張ったねと先に言っておこうかね。
大丈夫きっとそうなることでしょう。